闇金ウシジマくんの動画を紹介します!

闇金

漫画・闇金ウシジマくんを読んで・・・、の感想。闇金は怖い・・・。

闇金ウシジマくんという漫画をご存知でしょうか。

 

10日で5割という法外すぎる利息でお金を貸し付ける闇金融業者『カウカウファイナンス』の丑嶋馨(うしじま かおる)社長が主人公で、俳優の山田孝之さん主演で2010年にドラマ化され、2012年には映画化も実現した人気漫画です。

 

単行本を読んでみての感想ですが「面白い」です。

 

その秘密は、誰しもが体験してそうな日常から、登場人物が驚くべき転落をし、その悲惨さを最後まで描いているところにあります。

 

転落後の人生として漫画で描かれているような経験をしている人はいないでしょうが、転落前の登場人物の心理とか、考え方とかは一部共感できる部分があり、一歩間違えると自分も転落してしまうのでは?という感覚や疑似体験を味あわせてくれます。

 

パチンコ依存症の女性が登場し、その女性の容姿、考え方に「うわぁ〜」という嫌悪感を感じながら、「あ、でもこの部分はちょっと分かる」というような感覚を味わいます。

 

それからブランド物や高い服を買って自分のストレスを発散している女性が「いいのかな…」と思いながら高い商品を購入した後、「ま、いっか」と自分をいとも簡単に許し、気持ちを切り替えるシーンがあるのですが、この感覚も分かります。

 

全ては共感できなくても、一部共感できるというポイントが所々に感じられるのが、漫画という非現実とリアルな日常を繋ぐ結節点となっています。

 

結局この浪費癖のある女性は地獄へ落ちていくのですが、その様子はとにかく悲惨。風俗で働くことになって、客に性病をうつされ、それを彼氏にうつしてしまいます。

 

当然彼氏からは嫌われますが、この女性の転落は続きます。

 

容姿もどんどんボロボロになっていきますが、厚化粧で誤魔化し、風俗では過剰なサービスにエスカレート。

 

最終的には売春婦と化し、お化け的風貌となった後、周りの人達から迫害されます。

 

頭がおかしくなります。

 

読んでいた自分が多少気分が悪くなるほど、気持ち悪いストーリーなのですが、「怖いもの見たさ」というか、「こうはなりたくない」という思いというか、そういった感覚を持たせてくれるのがこの漫画の面白さの1つであると言えます。

 

dビデオ powered by BeeTVスペシャル「闇金ウシジマくん」 第1話

 

闇金について扱った『闇金ウシジマくん』の感想

「闇金」という言葉は、誰でも一度や二度くらいは聞いたことがあると思います。

 

『闇金ウシジマくん』のマンガを読めば、この特殊な業界のこと、また借金をしなければならなかった人達の状況が少しは分かるのではないでしょうか。

 

『闇金ウシジマくん』のマンガを読むと、闇金に手を出してしまった人達がどのような人生をたどるのかということを垣間見ることができます。

 

例えば、ギャンブル依存症の専業主婦。

 

一見、どこにでも存在しそうな専業主婦ですが、ギャンブル依存症であるがために闇金に手を出してしまいます。

 

一度は闇金から手を引こうとしますが、依存症であるためになかなかやめることができません。

 

この専業主婦は、毎日決まった時間に闇金業者に現れ、お金を手にし、パチンコへ行きます。

 

もちろん勝てる訳もなく、負債はどんどんふくらんでいきます。

 

こういった話を読むと、やはり闇金に手を出すと、一生そこから抜け出すことはできないといった感想に至ります。

 

また、『闇金ウシジマくん』では、同業者同士の在り方についても描かれています。

 

こういった業界で働く人にも、様々な考えを持つ人がいるということに気付かされます。

 

闇金である以上、もちろん違法な訳です。

 

しかし、違法である中でも、一種の仁義のようなものを持って仕事をしている人がいることが分かります。

 

そのため、『闇金ウシジマくん』を読むと、主人公を慕って闇金の仕事に従事している人たちがいることに気付かされます。

 

この『闇金ウシジマくん』を読むと、自分が知らなかった世界がこの世の中にあることを改めて知ることができます。

 

そして、何よりも、どんなに困っても借金はしたくないという気持ちになります。

 

計画的に、堅実に生きていくことがいかに大切であるかということ。

 

また、思わぬ借金が、大切な家族を苦しめることになること。

 

一度手を出してしまうと、そこから抜け出すことは容易ではないこと。

 

本当に様々なことを考えるきっかけを与えてくれるストーリーです。

 

dビデオ powered by BeeTVスペシャル「闇金ウシジマくん」特別編

 

闇金の周囲で蠢く金に振り回される人間の姿を描いた『闇金ウシジマくん』の感想

『闇金ウシジマくん』は、非合法な金利で金を貸す闇金に関わる人間を描いたコミックです。

 

様々な理由で金に振り回され、どん底まで追い詰められていく人間の姿を、リアリティーのある描写で表現した『闇金ウシジマくん』は鬼気迫るストーリー展開に続きが知りたくなり一気に読んでしまう引きの強さがあると思います。

 

極端な設定なので「こんな奴いないだろう」と思うのと同時に「ここまでひどくはなくても似たようなケースはありそう」という感想を持ちました。

 

お金に振り回される愚かな例をコミックでは、恐怖心を煽るような強烈なタッチで描いているのですが、底辺の人間の

 

姿を見るのは、見てはいけないものを娯楽として楽しむ背徳感がクセになるというのが正直な感想です。

 

この人たちよりは全然自分の方がマシだと思い、自信が持てる一面も魅力のひとつだと感じます。

 

主人公のウシジマくんを山田孝之が演じているドラマや映画は、コミックと比較するとやや緩い印象があります。

 

コミックは、数回を除いてはどん底で救いのない状況をエスカレートさせていくような内容なのですが、ドラマや映画は特に若い女性は立ち直ってやり直す設定になっていたりします。

 

その役をしている若い女性タレントのイメージを考慮しているのかなという感想を持ちました。

 

『闇金ウシジマくん』は、お金そのものよりも、人間の欲望について描かれているところが惹きつけられてしまう理由だと感じます。

 

欲望に突き動かされて、道を外れてしまうのが問題なのではなく、「このままだと危ない」と知りながらも、現実から目を逸らして先延ばししてしまったり、惰性で続けてしまったり、危機感を持たずにいることが決定的な破滅につながってしまうと考えさせられる内容です。

 

流されるままに怠惰な日々を送ることの危険性を感じさせられます。

 

架空の人間が破滅していく展開を目の当たりにできる悪趣味を堂々とエンターテインメントにしているという感想があります。

 

闇金

闇金のイメージと闇金ウシジマくんを見ての感想

闇金ウシジマくんを知ったのは深夜にやっていたドラマを見たのがきっかけでした。

 

もともとFXや株をやっていたことや、クレジットカードやカードローンを利用したこともあったため、闇金ウシジマくんの世界は割と身近な世界のように感じました。

 

もちろん闇金を利用したことはありませんが、どうしてもお金に困って闇金に手を出してしまう人の気持ちが全くわからないというわけではありません。

 

困っているときに助けてもらえたら、それがいかに違法なものであっても救世主のように感じることもあると思います。

 

闇金ウシジマくんに登場する債務者の人たちもそのような人たちのように思いました。

 

売れないキャバ嬢、ストレスから買い物依存症でお金に困ったOL、事業のためにお金が必要な人、だまされてしまった人など、さまざまな事情を抱えた登場人物が出てきます。

 

表向きにはみんな普通の人たちです。

 

お金に困っていることは人に相談するのは勇気がいるものだと思いますので、自分の身近にもそういう人が絶対にいないとは言えないなと感じました。

 

率直な感想としては、闇金ウシジマくんを見て、頑張らなきゃいけないなという気持ちになりました。

 

お金がすべてではありませんが、お金がないとできないことや失ってしまうこともあります。

 

登場人物のような失敗をしないためにしなければいけないこと、そういうことが伝わってきたように思います。

 

見栄を張ってしまうこともありますが、見栄は自分を滅ぼすことになりかねません。

 

あと、もし困ったことがあってもちゃんと相談できる人を作らなくてはいけないなという気持ちにもなりました。

 

そしてそのためには家族も大切にしなくてはいけないなと思いました。

 

闇金ウシジマくんのドラマを見てから好きになり、独りで映画を見に行ったこともあります。

 

このドラマの世界は決して他人事ではなく、日本には裏の社会も存在しています。

 

今の日本の社会をうまく映し出している作品のように感じました。

 

闇金